前ちゃんの中学校数学の部屋

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合同遠隔授業　

同じ町内の離島遠隔地と合同授業を実施しています。リモートで授業をする際の参考にしてください。

使用機材

モニター（４０型）3台（�@スライド教材表示用１台、➁遠隔地の教室風景を生徒が見れるモニター１台、�B遠隔地の生徒の様子を教員が見れるモニター１台）

�@とつないで教師のスライドを映すPC１台と、このPCに接続するスピーカー・マイクセット

�C黒板を映す書画カメラ１台、教師の手元を映す書画カメラ１台

�Cとつないで黒板・手元を映すタブレット

➁�Bとつないで授業風景を映すタブレット

➁�Bのモニターとクロームブックを接続するためのHDMIケーブルと、分配機

生徒目線の風景

教師目線の風景

【実践例】　次のような形で授業をしています。

準　備

０ー１　次の授業予定は遠隔合同授業のクラスルームで予告します。

０−２　教師は、プレゼン用のスライド教材とそれをカードにしたものをロイロに貼り付けて授業準備をします。

Ｍｅｅｔで画面共有するためのパワーポイントのスライド

生徒にワークシートなどを配るロイロノートのカード

０−３　通信機材の接続

授業開始

１ー１　授業の最初はロイロノートで小テストを配布したり、ｅライブラリを使って前時のおさらいをする。

１−２　ノートにした宿題は、画像をロイロの提出箱に提出させて確認し、答え合わせをする。

２−１　グーグルミートでスライドを画面共有して本時のねらいを確認する。

２−２　ワークシートはロイロで配布し、書き込ませて提出箱に提出させる。時間は1つのワークシートで5分に設定

２−３　答え合わせは生徒のカードを画面配信して教員が書き込んだり、生徒発表機能で生徒に書き込ませたりして行う。

２−４　話合い活動をするときは、交流ルームとしてMeta Lifeを利用しています。

詳しくはこちら

３　次時の予定と自己評価アンケートの記入　

自己評価カードは時間をかけずに書けるよう必要最小限の問にしています。

回答は一覧表示されるので、概要と個別の自己評価がすぐに確認できます。