数学検定準1級 2次合格
取得理由:
やはり定期的に目標に向かって頑張れるものがあると、やりがいが出てきます。脳の老化防止にもなるし、こうして考えることによってついた力は他のことにも生かせるしで、受験料が高いことを除けば自分自身のプラスになっていると思います。2級から準1級は急激に合格率が下がります。これまで3回受験しましたが、3回とも不合格。今回もこれまでと同様に、2次は特に合格する気がしなかったのですが、今回のテストでは選択した方程式、数の組合せ、必須の漸化式が結構書けて、積分の面積計算も恐らくできていたため、思いがけず2次のみ合格しました。これはうれしかったです。
費用:級によって違います。準1級は7300円です。
今回2次に合格したので、次回のテストは2次が免除されるので、6300円になります。ウェブサイトから申込むことができます。
必要な準備:とにかく試験範囲の問題を解いて解いて解きまくる。問題集もいろいろ出ています。過去問も複数のウェブサイトから印刷することができますが、問題集のほうが過去問より少しレベルの高い
、その級の出題範囲に合った問題を載せてくれているので、効率がいいと思います。
試験会場:私は主に周辺の受験可能な提携会場校に申し込んで受験します。
日程:自分で日を選択することができるので、学習状況に応じて決めればいいと思います。時間は受験級や会場校によって異なりますので、注意が必要です。
試験:一次試験と二次試験があります。一次は主に計算技能、二次は数理技能になっています。時間は一次が
60分で
7問、二次が120分で5問の中から2問を選択する選択問題と、2問の必須問題の計4問です。合格ラインは一次が7問中5問以上、二次は
4問中3問以上で合格です。二次試験は電卓、定規、コンパスの持ち込みOKです。
合格したら:合否は試験から3週間後にPC上で確認できます。また、
試験から40日後に協会から問題用紙・解答用紙・模範解答、合格通知、合格証、テスト分析表が送られてきます。
今回は確かに1次よりも2次の方ができた感があったので、自信はなかったのですが、よく合格できたと思います。
詳しくは、公益財団法人
日本数学検定協会 (su-gaku.net)
数学検定2級 合格
取得理由:最近10月に受けた準2級に満点で合格したので調子に乗って2級を受けてみました。
費用:級によって違います。二級は5600円です。ウェブサイトから申込むことができます。
必要な準備:とにかく試験範囲の問題を解いて解いて解きまくる。問題集もいろいろ出ています。過去問も複数のウェブサイトから印刷することができますが、問題集のほうが過去問より少しレベルの高い
、その級の出題範囲に合った問題を載せてくれているので、効率がいいと思います。
試験会場:私は主に周辺の受験可能な提携会場校に申し込んで受験しました。
日程:自分で日を選択することができるので、学習状況に応じて決めればいいと思います。時間は受験級や会場校によって異なりますので、注意が必要です。
試験:一次試験と二次試験があります。一次は主に計算技能、二次は数理技能になっています。時間は一次が50分で
15問、二次が90分で5問の中から3問を選択する選択問題と、2問の必須問題の計5問です。合格ラインは一次が15問中10問以上、二次は
5問中3問以上で合格です。二次試験は電卓、定規、コンパスの持ち込みOKです。
合格したら:合否は試験から3週間後にPC上で確認できます。また、
試験から40日後に協会から問題用紙・解答用紙・模範解答、合格通知、合格証、テスト分析表が送られてきます。
今回は2次試験が難しくて自信がなかったのですが、よく合格できたと思います。
詳しくは、公益財団法人
日本数学検定協会 (su-gaku.net)
数学検定準2級 合格(満点)
取得理由:最近「今日の1問」というコーナーを作って、そのために難関私立高校の問題を考えたり解いたりしているうちに、どうせなら数学検定も受けてみようと思ったのがきっかけです。
費用:級によって違います。準二級は4800円です。ウェブサイトから申込むことができます。
必要な準備:とにかく試験範囲の問題を解いて解いて解きまくる。問題集もいろいろ出ています。過去問も複数のウェブサイトから印刷することができますが、問題集のほうが過去問より少しレベルの高いその級の出題範囲に合った問題を載せてくれているので、効率がいいと思います。
試験会場:私は主に周辺の受験可能な提携会場校に申し込んで受験しました。
日程:自分で日を選択することができるので、学習状況に応じて決めればいいと思います。時間は受験級や会場校によって異なりますので、注意が必要です。
試験:一次試験と二次試験があります。一次は主に計算技能、二次は数理技能になっています。時間は一次が50分で15問、二次が90分で10問です。合格ラインは一次が15問中10問以上、二次は10問中6問以上で合格です。二次試験は電卓、定規、コンパスの持ち込みOKです。
合格したら:合否はPC上で確認できます。また、後日協会から問題用紙・解答用紙・模範解答、合格通知、合格証、テスト分析表が送られてきます。ちなみに私は満点合格でした。
詳しくは、公益財団法人
日本数学検定協会 (su-gaku.net)
2級小型船舶操縦士
取得理由:釣りが好きであることと、島に囲まれた地域に住んでいるので、海も自由に行き来できると何かと便利だと思ったから。
費用:テキストはネットで購入しました。3冊買いましたが、俗にいう教本より問題集のほうが役に立ちました。3冊合計6000円ほどです。それ以外は海事事務所の独学コースを受講しました。実技講習や試験の申込み、免許の申請等をすべて海事事務所でしてもらえます。費用はテキストをすでに自分で購入して学習していたので、そのテキスト代を免除してもらい、60000円でした。
必要な準備:とにかく独学で繰り返し学習すること。国家試験と実技講習を受ける日は、海事事務所の方と相談して最初に決めなければなりません。試験の申し込み手続きがあるからです。そのあと海事事務所からは大まかな試験の流れを書いた文書や要項、結索(ひもの結び方)を練習するためのひもが送られてきます。
講義会場:自宅で問題集を何度も繰り返し解きました。ひもの結び方も自宅で練習しました。全部で8種類ほどの重要な結び方があります。実技講習は松山にある「松山ボートセンター」で受けました。
日程:実技講習は、午後1時から午後5時まで沖に出てひたすら操縦技術を練習します。講習の日は大荒れの天気で、小型ボートが揺れて揺れて死ぬかと思うくらいでしたが、方向転換やS字運転、人命救助、方位計測など4時間講習し
てへとへとになりました。
試験:筆記試験と実技試験があります。筆記試験は全部で50問。そのうち32問以上正解で合格です。実技試験は70%以上で合格です。
私の場合は実技講習と実技試験が同じ場所で、同じボートだったのでやりやすかったです。
合格したら:合否はPC上で確認できます。合格発表から2,3日して海事事務所から免許証が送られてきます。あとは最も肝心な船を手に入れるだけです。
詳しくは、HOME -
やました海事事務所ガイヤボートスクール (yamashitakaiji.com)
ロイロ認定ティーチャー
取得理由:授業でロイロ・ノートを使うことが多いので、いろいろと知っておく必要があると思い取得しました。
費用:無料
必要な準備:ロイロ認定ティーチャーの募集時期があるので、それに合わせてロイロ・ノートを使って実践した授業の授業案を1つ作成する。様式は、ロイロ・ノートのシンキングツールの一つを使う。次に、その授業案の説明動画を作る。私の場合は、三平方の定理の証明の授業案をすでに別件で作っていたので、それをロイロの授業案用シンキングツールにアレンジしなおしました。それを動画編集ソフトで説明しながら録画しました。この作業に2,3時間かかりました。原稿を作らずにしたのがいけなかったので、原稿を作って読みながら録画することをお勧めします。後は、ロイロのフォームに必要事項を記入して送信すればOKです。
講義会場:自宅PC
日程:ロイロ認定ティーチャーの募集期間内に送信フォームに必要事項を記入し、授業案の画像と、説明動画を添付して送る。
試験:あとは審査を待ちます。2〜3週間ほどでロイロからメールで審査結果が届きます。
合格したら:認定ステッカーが使えるようになります。また、ロイロ認定ティーチャーだけのセミナー等の情報や、新しい機能の説明などを、専用アプリで知ることができるようになります。まだ1200人ほどしかいませんので、ぜひ挑戦してみてください。
詳しくは、こちらを参照してください。ロイロ認定ティーチャーになろう!
Google認定教育者レベル1
取得理由:自宅でPCで簡単に受験できる。学校でもグーグル・クロームのタブレットを使って授業しているので、いろいろと知っておく必要があると思い取得しました。
費用:10ドル(約1500円)
必要な準備:GoogleのTeacher
Center
のサイトに行けば、類似問題でトレーニングすることができるので、試験を受けてみようと思う人はまずここでトレーニングしてから受けるといいと思います。
講義会場:自宅PC
日程:自分で好きな時に申し込んで、Googleの試験の準備ができたら受験することができます。
試験:全部で35問あるのですが、1問に3分ぐらいかかり、制限時間3時間というのも頷けます。Google
for
educationのコンテンツをある程度使いこなしていないと答えられない問題が多く出題されています。中にはその項目を開いたときに表示されているアイコンのこととか重箱の隅をつつくような問題もあります。例えば「次の操作のうち、meetの画面上にないものはどれか。」など。
合格したら:私は2回目で合格しました。認定ロゴが使えるようになります。この資格の有効期間は36か月間になります。
詳しくは、トレーニングセンターを。
https://edu.google.com/intl/ALL_jp/for-educators/training-courses/?modal_active=none
防災士
取得理由:自治体から受けてみてはどうかと依頼されたこともありますが、
なにかと災害の多い近年、重要な役割を果たすことにもなると考えて取得しました。
費用:自治体に負担していただいたので、自費は試験場のアイランド今治までの2日間の往復交通費だけです。
必要な準備:事前に救急救命講習会に参加しなくてはなりません。また、分厚い教本を渡され、それを参考にしながら400問のレポート課題をして、講義当日に提出します。これが結構ハードです。
それらと一緒に過去問集ももらえるので、この過去問集を一通り解けるようにしておくことが何よりも大事だと思います。似たような問題が何問か出題されます。正直講義の内容より大事です。
講義会場:今治市総合福祉センター
日程:2日間、朝から夕方まで講義を受けて、2日目の最後に試験があります。
試験:全部で30問あり、24問以上正解で合格です。
全て4択だったと思います。迷わせる問題が多いですが、冷静に消去法で行くと正解にたどり着けるのではないかと思います。
合格したら:認定証と防災士証カード(写真)が届きます。
詳しくは、日本防災士機構のサイトをご覧ください。
日本防災士機構|防災士資格の認定、防災士制度の推進
(bousaisi.jp) |