前ちゃんの中学校数学の部屋

last update 2024/08/08


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 授業実践事例一覧

 自作教具 について

 作製した自作教具例

 

自作教具を用いた授業


中学校1年


正の数・負の数

 温度計

 自動車と数直線(加減乗除)

文字を用いた式

 マッチ棒と碁石

 ハノイの塔

 文字の概念説明

一元一次方程式

 移項説明教具

 天秤(等式の性質)

 問題作成(フルーツ)

比例・反比例

 座標(詰将棋)

 水槽

 ブラックボックス

平面図形

 回転移動説明教具

空間図形

 空間 内の2直線の位置関係説明教具

データの活用

 代表値の学習方法


中学校2年


式の計算

 

連立二元一次方程式

 さっさ立て

一次関数

 ブラックボックス

三角形・四角形

 平行線と角・図形の合同 (語句カード)

確率

 福引マシーン

 すごろくゲームでサイコロの目が出る確率を求める

箱ひげ図とデータの活用

  箱ひげ図説明器


中学校3年


式の展開と因数分解

 式の展開 計算ゲーム

平方根

 平方根

二次方程式

 型紙とひもで四角形を作る

 関数 y=ax2

図形の相似

 

円周角と中心角

 円周角 の定理の説明

三平方の定理

 寺院の石畳の模様

標本調査


選択数学


 ハノイの塔


小学校算数


6年 分数のたし算とひき算


 学び直しの場を設定した授業

 デジタルコンテンツ使用事例


 

 

 


  中学校2年 連立二元一次方程式


 

さっさ立て


碁石は連立方程式の導入で「さっさ立て」をするときに利用できます。「さっさ立て」とは江戸時代の和算で、例えば20個の碁石を「さっ」という掛け声とともに左右に分けていきます。その際に左には1個、右には2個を同じ「さっ」という掛け声とともに分けていき、最後にその「さっ」を何回言ったかで左と右にある碁石の数を当てるというものです。写真のようにここで、碁石を動かせるようにしておけば、黒板に丸を書いてするよりはるかに取り組みやすくなります。後から何人かの生徒にも問題を出してもらい、実際に江戸時代の数学を体感してもらうこともできます。

ダイアグラム

自動的に生成された説明

 

 

 

 

 

 


 サイバーリンク PowerDVD

 

 


 

 

 

 


 

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