第35問 解 答


  (1) AE 4  

  円周角の定理と二等辺三角形の頂角の二等分線BEは底辺を垂直に二等分することからAE=CE。△ABCは二等辺三角形になる。  

  (2) BD 28/3  

  △ADE∽△ABCで、相似比1:3であることから比例式を作りADの長さを求めて、それを12からひく。

  (3) DF 16/13 

  OとEは中点なので、中点連結定理よりAD‖EOなので、△ADF∽△OEF。AD:EO=4:9、DE=4であることから、DF:FE=x:4−x=4:9

  (4) AO 2√17  

  OからBDに垂線を引き、その交点をHとする。直角三角形AOHの直角を挟む2辺AH,OHの長さを求め、三平方の定理からAOを求める。